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学資保険を加入するときに考えるべきは保険金の受け取り時期です!

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学資保険の加入を検討するとき、おそらく多くの方は返戻率とか利回りを気にすると思います。

でも、実際に学資保険って、本当にお金が必要なときに受け取れないということはかなり辛いこと。そう、保険会社によって受け取り時期が異なること。

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学資保険の受け取り時期は重要な加入ポイント

学資保険の加入ですが、いくつかの加入ポイントがあります。

しかし、その中でも需要な部分となるのが保険金の受け取り時期です。

保険会社ごとに保険金の受け取りが違っています。

  • 高校3年から5年にわたって受け取る
  • 高校3年で1/2、その2年後に1/2
  • 高校3年で一括受け取り

など

本当に受け取り方はいろいろあって、同じ学資保険という名称であっても比較することが難しいのが学資保険の特徴でもあります。

そこで、考えるべきはいつ受け取るのがいいのか?ということなんです。

 

大学進学でお金のかかる時期

日本の大学受験の制度を見てもらうと、お金が必要な時期というのが決まっています。

 

入試にかかるお金

まず、受験するためにかかる出願費用。センター試験は1回18,000円です。前期、後期試験は各17,000円がかかります。

私立大学ですが、学部によって違うのですが、20,000円〜35,000円くらいです。医学部、薬学部になるともっと高くなります。

仮に、国公立2校の受験で合計52,000円です。その他に前期、後期の交通費や宿泊費がかかります。

首都圏にお住まいの方はあまり実感が無いと思いますが、地方から都会の大学に受験をするとなると、受験のための宿泊費、交通費、食費などです。

これ、何校受験するかにかかってきますが、1回で数万円かかるので5校受験となるとその都度かかるので、まとまると大きな出費となります。

私立大学の受験となるとセンター併願以外は一般受験になりますので、現地までの交通費、宿泊費が必要ということです。

 

推薦で入学する場合

推薦入試やAO入試で入学する方は、高校3年の10月くらいに合格通知がきて、その後1ヶ月程度で入学金や学費の一部を納入することになっています。

周りを見ているとAO入試で入学する場合、入学金は免除になっている場合が多く、前期の授業料が前払いとなっているということです。

ちなみに、私立大学の前期授業料、施設費などは最低でも年間50〜120万円くらいなのでまとまったお金が必ず必要ということになります。

 

私立の入学手続きの手付金

これ、正式名称はどういうのはわかりませんが、国公立が本命で、私立大学を滑り止めにしている場合、私立大学に合格すると入学資格を3月末まで猶予してもらうために、入学金や前期授業料などを合算した手付金を払います。

大学によって納入金額は変わるのですが、20万円〜200万円というお金を一時的に払っておき、入学するための権利を保留にしてもらうことができます。

ただし、前払いした入学金は戻ってきません。(授業料、施設費などのお金は4月に入って返納されてきます)

 

大学受験のための予備校代

高校2年とか高校3年になると、志望校によって対策が必要になることがあります。

難関大学になると、予備校に通わずに合格しているお子さんはかなりレアなケースで、ほとんどの子供が予備校などでゼミを受け対策します。

その予備校の費用がかなり高額になってきます。

周りのママさんに聞いてみると、有名な東進ハイスクールですと高校2年で通っているという方は年間80万円、高校3年で100万円ということ。

こういう費用も事前にかかることを知っておくといいでしょう。

 

入学後の一人暮らしの費用

入学してからもお金はかかります。自宅通学のお子さんは通学定期代またはマイカー通学という方法があります。

しかし、一人暮らしが必要な大学に合格するとかかってくるのが一人暮らしの費用です。

  • 住まいの契約にかかる費用
  • 生活に必要な家具家電
  • 入学時に必要なテキスト代金
  • 自動車学校の費用
  • サークルにかかる費用

など

大学に合格すると、更にこれらの出費がでていきます。

こういう費用もすべてひっくるめての進学費用ということになるので、忘れずに!

 

 

お金がかかる時期に受け取れる学資保険を選ぼう!

これを見ていただくとわかると思うのですが…

 

学資保険の加入にあたって考えるべきはやはり受取時期が重要になってくるということなのです。

特に、お子さんが将来、どういう進路を選ぶか。そんなことは加入の時点ではわかりませんが、それでもまとまってお金が出ていく時期に受け取れないというのは切ないですよね?

手持ちの資金、預貯金がたくさんあるご家庭ならいいですが、我が家は将来のことを考えると、やはり保険金を充てにして進路を決めると思うのです。

そう考えると、大学受験にかかるお金はなんとか貯める、進学費用は学資保険から出すという形が理想だということでしょう。

将来のシミュレーターをするのはなかなかできないことではありますが、それでも先のことを考えて、お金がかかる時期にきちんと受け取れる学資保険を選ぶのは重要だということです。

実際に、そこに到達していないので…ホント、わからないですが、焦るよりはいい選択だと私は思っています。

参考にしてみてください。

 

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