はる🍀です。
今日は50代から始める副業というテーマで私なりの考え方を述べてみたいと思います。
副業する理由はなんだろうか?
50代になって、私は育児が終わっていると思っていましたが、我が家は3人目の子どもを35歳で出産したので、もう数年間はお金のかかる大学進学というものが控えています。
私の本業は介護士です。夜勤ありで勤務してきましたが身体的にきつくなってきたのでそろそろ夜勤を外れたいな〜って思っていました。
ところが、夜勤を外れると月5万円程度の収入が減り、ボーナスや手当を含めて年間約100万円という収入が下がります。
下がる見込みの100万円(月8万円くらい)をどう補填するか。この事実とどうやって向き合って解決していくかということを考えたときに【副業すべき時期がきた!】と思いました。
そこで副業について調べ始めました。
副業と言っても本当にいろいろあります。
- アフィリエイト
- せどり
- Wワーク
- 在宅ワーク
- 内職
などなど
いろいろとありすぎてどれを選べばいいのかわからないですよね!
しかも、毎月安定して月8万円を稼ぐことができる方法を知りたいので情報収集をしっかりとしてみます。
厚生労働省がまとめているものはこちら
Youtubeで副業と検索
他にも副業っていろいろあるのですが、その中で最も注意すべきことが再現性があるかどうかということです。
再現性とは?
再現性の高い副業というのは、誰がやっても結果が出やすいものを指します!
そう、これが副業をやるうえでとても重要なのです。
副業で何を選択するかというのは大きな課題!
私が最初に調べたのがアフィリエイトでした。
アフィリエイトは再現性が高い副業で、Googleアドセンス、楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、ASPアフィリエイトなどいろいろな方法があります。
- Googleアドセンス
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアソシエイト
- ASPアフィリエイト
- その他アフィリエイト
1から5まで番号を振ったのは、優しい→難しいという順番です。
一番簡単なのは、コツコツと雑記ブログを書き続けてGoogleアドセンスという広告を貼り付けるだけの副業です。
ところが、このGoogleアドセンスというものは、簡単に収益化することが難しく、100記事書いてもあまり大きな金額を稼ぐことが難しい時代になったのです。
それがAIがでてきたことによる影響です。
一時期、私も育児ブログを書いていた数年間は大きな収益になっていましたが、Googleのアルゴリズムが変化した年に収益がガクンと落ちてしまい、年間収益を大きく減らすことになってしまいました。
楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、ASPアフィリエイトも上記の理由で大きな収益を減らすことになってしまいました。
つまり、再現性があまりないのがアフィリエイトであるということです。
1個のブログで大きく稼ぐということが難しいため、コツコツと書き続けることができる人には向いていると思います。
ただ、Googleのアルゴリズムが大きく変わる度に収益が減ったり増えたりするという安定しない収益であるため、ここもあまり再現性が高いとは言えないかな〜と思っています。
次にやろうかな〜と思ったのがWワーク、しかも在宅ワークです。スキマ時間にできる在宅ワークを探しましたが、これまた問題があります。
通常、Wワークというとどこかにアルバイトに行く方法と、家でやる在宅ワークまたは内職となります。
夜勤ありの仕事をしているとどこかにアルバイトに行く選択肢は無理でした。そこで、在宅ワークでできる仕事を探しました。
- コールセンターお客様サポート
- 電話営業(インセンティブあり)
- 経理仕訳の入力作業
- ネット秘書
などなど
本当にいろいろやりましたが、電話営業が最も単価が高く、インセンティブが得られるので大きな収入でした。月8万円くらいは簡単に稼げます。
しかし、10万円以上稼ごうと思うと、受託主の方から嫌味をたくさん言われるようになってしまい、喧嘩が絶えず結局やめてしまいました。
最後の砦でせどりを始める!
なぜか、せどりっていうものをずっと避けていた自分がいて、せどりなんて転売ヤーじゃん!って思っていました。
しかし、いざ、せどりの情報収集をしていると、アフィリエイトにもいろいろあるようにせどりにもいろいろなジャンルというものがあることがわかりました。
本屋さんで立ち読みした1冊の本が私のせどり物語のはじまりとなります。
瀬戸山エリカさんの「人生をストレスフリーに変える「おひとりさま」のお金の増やし方」です。
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この中にはお金の稼ぐことについても触れられており、その中で「中国輸入転売」という物販について書かれていました。
せどりって何か商品を買ってきて2次販売をするイメージしかなかったのにガラリと考え方が変わったのがこの本でした。